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パーキンソン病


住友ファーマ株式会社「日本における非自己iPS細胞由来ドパミン神経前駆細胞「アムシェプリ」の製造販売承認取得に関するお知らせ」

PD
パーキンソン病
DA
ドーパミン。the loss of DA neurons ドパミン神経細胞の喪失
F-DOPA
ドパミンの前駆物質(L-DOPA)にフッ素(^18F など)を付けたもの。PET 検査で使用されます
F-GE180
炎症を可視化するための放射性トレーサー(^18F標識)。PET 検査で使用されます
PD01-03
3人の患者
PD04-06 と PD08
4人の患者
DA synthesis
ドパミン合成。脳内でドパミンが作られる過程・能力
DA progenitors
ドパミン神経前駆細胞。まだ未成熟な細胞。分裂・増殖できる
ホーエン・ヤール分類
パーキンソン病の重症度(進行度)を評価する指標



網膜 / 角膜


神戸市立神戸アイセンター病院「iPS細胞由来網膜シート移植後2年の細胞生着および安全性を確認」
大阪大学大学院医学系研究科・医学部「iPS細胞から作製した角膜上皮細胞シートを移植する世界初の臨床研究を完了」
株式会社レイメイ「『他家iPS細胞由来角膜上皮細胞シート』の治験開始に関するお知らせ」

オルガノイド(Organoid)
幹細胞やiPS細胞から作製された、臓器の構造や機能を部分的に再現した三次元組織
Retina、Retinal ganglion cell layer、Inner retinal layer、Photoreceptor cell layer、Retinal pigment epithelial cells
網膜、神経節細胞、内層細胞、視細胞、網膜色素上皮細胞(RPE細胞)
Retinal degeneration、Synapse formation
網膜変性、シナプス形成:神経細胞同士が情報伝達を行うための接続部(シナプス)を形成
Dissection、Off target tissue
解剖、不要組織
OCT断層像
OCT(Optical Coherence Tomography:光干渉断層計)で撮影した、網膜などの断面画像
視神経乳頭
網膜の神経線維が集まり、視神経として眼球の外へ出ていく部分。視神経の出口、網膜中心動脈・静脈の出入口、光受容体(視細胞)が存在しないため盲点(もうてん)に相当する
中心窩
網膜の中心部にある、最も視力が高い領域。黄斑(おうはん)の中央に位置する
光受容体ロゼット
光受容体細胞が本来とは異なる向きで円形(ロゼット状)に配列した構造。光受容体が正常な層構造を形成できず、光受容体細胞が円形に集まる
Transplanted eye、Fellow eye
移植眼、健眼(反対側の眼)
FST検査(Full-Field Stimulus Threshold test)
全視野刺激閾値検査。どのくらい弱い光を感じ取れるかを測定する検査。-20 dB より -40 dB の方が、より弱い光を感知できる
LSCD(limbal stem cell deficiency)
角膜上皮幹細胞疲弊症
non-randomised、open-label、single-arm clinical trial
非無作為化(ランダムに割付ていない)、非盲検(患者も医師も、どの治療を受けているかを知っている)、単群試験(治療群のみ、対照群なし)、患者全員にiPS細胞由来角膜上皮シートを移植
HLA-mismatched surgery(HLA ミスマッチ移植)
HLA不一致の状態で角膜上皮シートを移植する手術。角膜は、血管が少ない、リンパ管が少ないため、他の臓器よりも拒絶反応が起きにくい
SEAM法(2次元培養法)
iPS細胞から、角膜上皮、結膜、水晶体、網膜などの眼の組織を作製するための培養法。細胞が自ら、角膜、結膜、網膜、水晶体に似た領域を形成する



心不全


クオリプス株式会社「iPS細胞由来心筋細胞シート作用機序研究論文掲載のお知らせ」
Heartseed株式会社「経営説明会 2026年3月27日」
Heartseed株式会社「事業計画及び成長可能性に関する事項 2026年3月時点」
Heartseed株式会社「他家iPS細胞由来心筋球(HS-001)の第1/2相治験(LAPiS試験)解析結果に関するお知らせ」
Heartseed株式会社「心筋再生医療 HS-005(カテーテル投与)の第1/2相治験企業治験における第1例目実施に関するお知らせ」

低侵襲
体への負担が少ない治療
ミオシン阻害薬
ミオシン(筋肉を動かすタンパク質)の働きを抑える薬。心臓の過剰な収縮を抑え、負担を軽減する
リバースリモデリング
悪化した状態を治療により正常に近づける
TGFβs
トランスフォーミング増殖因子β群、サイトカイン(シグナル分子)の一群
パラクライン因子
細胞が分泌し、近くの細胞に作用する分泌因子
Cardiac functions
心機能
Wall stress
心壁応力
Heart tissue elasticity
心臓組織の弾性
MI(Myocardial infarction)
心筋梗塞
Sham
手術の影響のみを再現した対照群(治療なし・正常心機能)
Control
心筋梗塞を再現した対照群(治療なし)
in vitro
ラテン語で「ガラスの中で」。生体外実験。培養環境下。⇔ in vivo 生体内実験



変形性膝関節症


CiRA - 京都大学「株式会社アルクタス セラピューティクス: 膝軟骨再生医療を社会実装するベンチャー」
株式会社アルクタス セラピューティクス「技術紹介」

XF-iMSCs
ヒトiPS細胞から動物由来成分を用いずに誘導した間葉系間質細胞
間葉系間質細胞
骨、軟骨、脂肪などへ分化する能力に加えて、炎症を抑えたり免疫を調節したりする作用を示す
iNCC
誘導神経堤細胞。発生初期に現れる特殊な細胞で、軟骨、骨、末梢神経など、さまざまな細胞へ分化できる
Medium(培地)
細胞を培養するための液体・栄養環境
Coat(コート)
細胞を培養皿に付着しやすくするための表面処理
D-4 ~ D0
基準日の4日前 ~ 開始日・基準日。コロニー形成期間
D0 ~ D10
開始日・基準日 ~ 開始から10日後。NCC(神経堤細胞)誘導期間
CD271 陽性細胞
神経堤細胞候補。NCC らしい特徴を持つ細胞。LR は発現量が高いか低いかの意味(=ソーティング(選別))
NGFR、SOX10、TFAP2A、RHOB、PAX3、PAX6、POU5F
NCCマーカー、神経堤・末梢神経系、NCC形成、NCC移動性、神経堤初期、神経系分化、未分化iPS細胞
本当に NCC へ分化できたか、を示す
Peripherin、TUBB3、GFAP、MITF
末梢神経系ニューロンのマーカー
神経細胞マーカー。神経へ分化していることを示す。Peripherin と組み合わせることで、NCC 由来の末梢神経へ分化した可能性を示唆する
グリア細胞(特にアストロサイト)のマーカー。支持細胞系への分化を示す
メラノサイト(色素細胞)系のマーカー。NCC からメラノサイトへ分化したことを示唆する
→ 誘導した NCC が、複数の細胞系統へ分化可能であることを示している
PSC、NE、NPB、NCC、ECT、MES、END、FB、MB、MHB、HB、SC
多能性幹細胞、神経外胚葉、神経板境界、神経堤細胞、外胚葉遺伝子、中胚葉、内胚葉遺伝子、前脳、中脳、中脳後脳境界、後脳、脊髄遺伝子
Xeno-Free
臨床向け品質。動物由来成分を含まない安全性重視の培養条件
継代数(Passage Number)
増えた細胞を別の培養皿へ移し替えて増殖を続ける操作。PN0、PN2(凍結保存)、PN4、PN7、PN10
CD44、CD73、CD90、CD105、CD29、CD34、CD45、HLA-DR
細胞接着や移動に関与する分子。MSCでよく発現する
酵素(ecto-5'-nucleotidase)。代表的MSCマーカー
Thy-1。MSCや線維芽細胞系で高発現
Endoglin。TGF-β関連受容体。MSCマーカーとして重要
Integrin β1。細胞接着関連分子。MSCで高発現
造血幹細胞・血管系マーカー。MSCでは通常陰性
白血球マーカー。血液細胞混入確認用
MHC class II分子。免疫活性化関連。MSCでは通常、陰性または低発現
→ MSC の国際標準的確認方法
アイソタイプコントロール
抗体が本当に目的の細胞だけに反応しているか確認するための「陰性対照」
MC
PN2 凍結保存 → PN4 まで NCC 増殖 → MC(MSC 誘導開始) → MSC 培地へ変更 → PN0〜PN4 で iMSC 培養
GM培養、OIM培養
「通常培養」と「骨分化誘導」を比較。GM培養: 通常の MSC 増殖用培地。OIM培養: iMSC を骨細胞方向へ分化させる
「iMSC が本当に骨へ分化できる」ことを示す
skeletal muscle regeneration(骨格筋再生)
XF-iMSC 移植によって、筋肉再生に必要な筋形成関連遺伝子の働きが早期に再開した
PM、DM、cDM
PM: 増殖培地、DM: 分化培地、cDM: XF-iMSC 条件付き分化培地
mMyf5、mMrf4、mMyh4(先頭のmはマウス)
筋肉形成の初期に働く転写因子。「筋肉を作り始めるスイッチ」のような役割
筋肉成熟に関与する転写因子。筋線維形成・成熟で重要
成熟した骨格筋の構成タンパク質。「筋肉そのもの」が形成されている指標
→ 「筋肉がどの段階まで形成されたか」を見る代表的マーカー
spheroid(スフェロイド)
細胞が立体的に集まってできた球状の細胞塊
iNCMSC
iPS細胞由来神経堤経由MSC(MSC: 間葉系幹細胞)
SOFG、type I collagen、type II collagen、TUNEL
プロテオグリカン(軟骨基質)を確認
I型コラーゲン。骨、線維組織、瘢痕組織などに多いコラーゲン
II型コラーゲン。良好な軟骨形成を示す
細胞死(アポトーシス)を検出
porcine native articular cartilage
ブタから採取した天然の関節軟骨
「人工的に作製した軟骨が本物の軟骨にどれくらい近いか」のために比較
construct
スフェロイドを組み合わせて作った立体組織。TUNEL の結果から、construct 化しても大きな細胞死がない
Glycosaminoglycans(グルコサミン、GAGs)
GAGs が増える → 軟骨らしい組織形成を示す
BMMSC
骨髄由来間葉系幹細胞、骨髄MSC、最も研究実績が多い MSC、標準MSCとして扱われる



糖尿病


京都大学医学部附属病院「『iPS細胞由来細胞由来膵島細胞シート移植に関する医師主導治験』における第一症例目の移植実施について」
オリヅルセラピューティクス株式会社「iPS細胞由来細胞治療における生体内分布評価の考慮点:膵島細胞を用いた事例研究」
関西医科大学・昭和医科大学「ヒトiPS細胞から傷ついた腹膜を修復する細胞の作製に成功」

生体内分布評価
特定の治療製品や細胞が体内でどのように分布し、移動するかを調査する研究
LINE1(FAM)、EC(VIC)
Long Interspersed Nuclear Element-1。ヒトゲノム中に大量に存在する反復配列(レトロトランスポゾン)。ヒト細胞をマウスへ移植した場合に、ヒト細胞が残っているかを調べる。FAM:蛍光色素
Endogenous Control(内在性コントロール)。DNA抽出やPCRが正常に行われたかを確認するための対照。VIC:EC検出用蛍光色素
ddPCR
ドロップレットデジタルPCR。DNAやRNAを数万個の微小液滴(ドロップレット)に分けてPCRを行い、目的配列の絶対数を測定する方法。ddPCR を使用ヒト細胞が残っているかを調べる方法を LINE1-ddPCR と呼ぶ
アッセイ(assay)
測定法、検査法、分析法という意味。~法
希釈(dilution)
試料に溶媒を加えて濃度を下げる。ddPCR や qPCR では、濃度が高すぎると測定誤差が起こる。サンプルを希釈しても測定法が正しく動いていることを確認した
Alu-qPCR
ヒト特異的な Alu 配列を qPCR(定量PCR)で測定する方法
イヌMC1R配列の一部を含むプラスミド
DNA抽出や測定が正しく行われたか確認するために、あらかじめサンプルへ加えておく目印。ヒトLINE1配列やマウスDNAと混同されないため、内部標準として利用できる。プラスミド:人工DNA
肝内移植、皮下移植
細胞や組織を肝臓内へ移植する方法。膵島移植では、通常、門脈(もんみゃく)を介して肝臓内へ移植する
皮膚の下の組織(皮下組織)へ細胞や組織を移植する方法。低侵襲で、移植後に細胞やデバイスを回収しやすいことから、iPS細胞由来膵島細胞の新しい移植法として研究が進められている。膵島細胞は血糖値を感知してインスリンを分泌するため、十分な血流と酸素が供給されれば、肝臓内でなくても、皮下や腹腔内などでも機能する。皮下組織は肝臓に比べて血流や酸素供給が少ないため、移植デバイスの利用、血管新生の促進、移植前の血管床形成などによって、膵島細胞の生着率や機能を向上させる



がん


ブライトパス・バイオ株式会社「再発・進行頭頸部がん患者を対象とするiPS-NKT細胞療法の第1相臨床試験の研究論文掲載についてのお知らせ」

NKT細胞
T細胞とNK細胞の中間的な特徴を持つ、強力な免疫細胞。「異常な細胞」を見つける能力と、「免疫全体を活性化する能力」の両方を持っている。がん細胞を攻撃できる。iNKT細胞:invariant NKT cell 不変型
コンソート図
「臨床試験を適切・透明に報告するための国際的ガイドライン」の図
Screened (n = 16)、Registered (n = 12)
試験参加条件を満たすか確認した人数、実際に試験へ登録された人数
First dose infusion (n = 3)、Second dose infusion (n = 7)
初回投与、2回目投与
IL-6、IL-8
インターロイキンと呼ばれる免疫や炎症に関わる情報伝達物質(サイトカイン)。IL-6:高すぎない方が良い、IL-8:適度な上昇が修復となる
ドナー特異的抗体
ドナー(提供者)(ここでは他家iPS細胞)の細胞・組織に対して作る抗体
HLAアレル出現率
「自家」と「他家」を判別する仕組み
Pharmacokinetics
薬物動態。iPS細胞が体内でどのように分布しているか
PD: progressive disease
進行性疾患。病気が進行している状態
PD-1陽性細胞
がん細胞は、PD-L1という分子を使って免疫細胞の働きを抑える。T細胞やNK細胞が発現するPD-1と、がん細胞のPD-L1が結合することで、これらの細胞の攻撃力が低下し、免疫が抑制される。図は、「T細胞やNK細胞が活性化された結果としてPD-1が増えた」
ポート法、セルジンガー法
体内に「ポート(薬剤投与口)」を埋め込み、そこから薬剤を投与する方法。長期投与システム
血管へ安全にカテーテルを入れるための基本手技
オプジーボ、ヤーボイ
免疫チェックポイント阻害薬(Immune Checkpoint Inhibitor)。患者自身の免疫力を回復させてがんを攻撃する。通常、T細胞の PD-1 とがん細胞の PD-L1 が結合すると、T細胞はがん細胞への攻撃を停止する。オプジーボは PD-1 をブロックすることで、T細胞ががん細胞を攻撃し続けられるようにする
Opdivo:T細胞表面の PD-1 を阻害する
Yervoy:T細胞表面の CTLA-4 を阻害する
iPS-NKT細胞の PD-1 を CRISPR-Cas9 で遺伝子操作し、がん細胞の PD-L1 と結合しないようにすることは可能。ただし、PD-1 は免疫の暴走を防ぐ仕組みでもあるため、「抗腫瘍効果の向上」と「安全性」のバランスを取ることが課題。もともと、iPS-NKT細胞は、がん細胞などの CD1d が提示する脂質の目印を認識して活性化し、がん細胞を攻撃する。

CD1d
  ↓
NKT活性化
  ↓
がん攻撃

├─ がん消失
└─ がんが免疫逃避
       ↓
   PD-L1発現
       ↓
   NKT抑制



血液





iPS細胞製造


京都大学iPS細胞研究財団「iPS細胞ストックのご案内」
株式会社IDファーマ「iPS 細胞作製用センダイウイルスベクターキット CytoTune-iPS-2.0L」
味の素ヘルシーサプライ株式会社「StemFit培地およびiMatrix-511を用いたヒトES/iPS細胞の未分化維持と増殖」

GMP
Good Manufacturing Practice(適正製造規範)。GMP-grade cells(臨床用品質で製造された細胞)。GMPで管理する項目 ・製造環境:クリーンルーム、温度、湿度、清潔度 ・作業手順:誰が、いつ、どう作業したかを記録 ・原材料管理:培地、試薬、細胞 ・品質試験:無菌試験、エンドトキシン(細菌由来の毒性物質)、細胞特性、遺伝子異常
HLAホモドナー
HLA:免疫の「自己・非自己」を判定する重要分子。ホモ結合:父由来と母由来のHLAが同じ。頻度の高いHLA型を使用。多くの患者と部分一致しやすい
ヒト臍帯血
出産時に、へその緒(臍帯)や胎盤の中に残っている血液。ヒト末梢血: 体内を循環している血液
エピソーマルプラスミド
細胞の遺伝子へ直接組み込まれにくい、安全性の高い遺伝子導入法で使われるDNAベクター。iPS細胞作製では OCT4、SOX2、KLF4、c-MYC などの初期化因子を細胞へ導入する。レトロウイルス法では染色体へ組み込まれるため、遺伝子異常、発がんリスクが問題となる
CRISPR-Cas9
遺伝子をピンポイントで修正するハサミのような技術。CRISPR:DNAの場所を指定する仕組み、Cas9:DNAを切断する酵素。ガイドRNAが目標を探す→DNAを切る→細胞が修復(この時に遺伝子破壊、遺伝子修正、遺伝子挿入などが可能)。課題:間違った場所を切る可能性、意図しない変異も起こり得る
センダイウイルスベクター
CRISPR-Cas9 と guide RNA をセンダイウイルスで細胞へ運ぶ。Cas9とgRNAを搭載→細胞へ感染・高効率で細胞へ導入→Cas9とgRNAを発現→DNA切断。・レトロウイルス:染色体挿入、遺伝子破壊、発がんリスク ・センダイ:ゲノム挿入リスク低い
guide RNA
guide RNA がDNA配列を認識。例えば AGCTTAGG... を狙う。guide RNA は相補的配列を認識する。例 DNA: ATCG、guide RNA: UAGC
Donor: DRXT (24:02–07:02–01:01)
ドナー(提供者)の識別コード(ID)の1つ。HLA型:A*24:02, B*07:02, DRB1*01:01 を持つ
CIITA遺伝子(Class II Transactivator)
CIITAを欠損させる→ HLA class II 発現低下→T細胞活性化低下→拒絶反応の低減が期待される
BJ細胞
ヒト胎児皮膚由来線維芽細胞(human foreskin fibroblast)。培養しやすい、正常細胞、安定なため、iPS細胞研究でよく使われる。(京都大学iPS細胞研究財団のiPS細胞作製では未使用。)
末梢血単核球(PBMC)
普通に採血する血液の、核が1つの白血球。京都大学iPS細胞研究財団のセンダイウイルスiPS細胞ストックの作製では、ヒト末梢血由来の細胞が使われている
DPBS 溶液
Dulbecco’s Phosphate Buffered Saline。ダルベッコPBS。PBS:リン酸緩衝生理食塩水。細胞を洗浄、希釈、一時保持するために使う。普通の水では細胞が壊れる可能性がある。細胞を傷めずに扱うための、生体に近い塩類溶液
細胞懸濁液
液体の中に細胞を分散させた状態。細胞凝集、沈殿、細胞死していないこと
維持培養
細胞を未分化状態で維持する
調製
準備
インキュベート
細胞や試料を一定の温度・湿度・ガス濃度の条件下で保持し、培養や反応を進めること
6ウェルプレート(6-well plate)
6個の培養ウェル(小さな培養皿)が付いた細胞培養用プレート。各ウェルで別々に細胞を培養できる。StemFit マニュアルでは、6-well(培養面積:9.6 cm²、培地量:1.5 mL、iMatrix-511:5 µL)となっている
播種(はしゅ、Seeding)
細胞を培養容器(プレートやフラスコ)に入れて培養を開始すること
R.T.
Room Temperature(室温)




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